深夜、既読ついたのに返事が来ないLINEの画面を見て、これって営業だったのかなって考えたこと、たぶん一度や二度じゃないと思う。太客だから優しくされてるのか、それとも本当に気にかけてくれてるのか。境目って、実はちゃんとある。

営業LINEと本音の見分け方は?

一番わかりやすいのは、送るタイミングが「お店都合」か「その人都合」か。指名やアフターの予定に絡めた連絡は営業寄り、予定と関係ない時間にふと来る一言は本音が混ざってることが多い。あとは、内容が「あなたの話」になっているかどうか。営業LINEは基本、こっちの近況を聞かない。

お客さんが営業LINEを送る理由

同じ「連絡がくる」でも、動機はいくつかに分かれる。

売上のため。
これは一番シンプル。同伴や指名の予定を確保したいだけで、文面はテンプレに近い。名前を間違えたり、他のキャストにも似た文面を送ってそうな温度がある。

惰性のため。
一度でも会って気に入ったら、なんとなく続けてしまう人もいる。本気ではないけど切るのも面倒、くらいの温度で、返信が来ても内容が薄い。

照れ隠しのため。
本音を出すのが恥ずかしくて、営業っぽい文面に包んでくる人がいる。「今度また指名するね」の後ろに、地味に個人的な話が一行だけ添えてあるパターン。ここは一番見分けにくい。

本当に好きなため。
お店を通さずに素の時間の話をしてくる。夜の仕事の話より、あなたの休みの日や体調のことを聞いてくる。営業要素がないのに連絡してくる時点で、目的が売上じゃない。

本音のサインはどこに出る?

サインは、内容よりも「引っかかりどころ」に出る。

「最近どうしてる?」が、指名の予定と関係ないタイミングで来る。これは典型的なやつ。お店の予約枠を埋めたいだけなら、こんな聞き方はしない。

送りの車の中や、アフターの帰り際にぽつっと出る本音めいた一言も同じ。営業モードが切れた瞬間の言葉は、わりと信用していい。

逆に、絵文字やスタンプが多くてテンションだけ高いLINEは、営業の色が濃いことが多い。中身がなくても盛り上がって見えるのが営業LINEの特徴。

LINEの頻度・時間帯でわかる傾向

これは断言はできないけど、傾向としてはある程度読める。

パターン 頻度・時間帯 読み
営業寄り 出勤前後、予約が近い時 売上目的の温度が強い
惰性寄り 不定期、短文が多い 切る理由がないだけ
本音寄り 深夜や休日、こっちの都合に合わせてくる 気にかけている温度がある

同伴やアフターの前後にだけ連絡が来る人は、営業の可能性が高い。逆に、予定と無関係な休みの日に連絡が来る人は、単純に会いたい気持ちが強い。ただし、これは傾向であって、その人の性格や職業(掛け持ちで忙しい、昼職があるなど)によっても変わる。

音信不通が続くケースはまた別の悩みで、音信不通の彼の気持ちを読むコラムで扱っている。あわせて読むと、連絡の温度差の見方が立体的になる。

望みあり/手を引きどき、の分かれ目

望みがあるのは、お店の予定と関係なく連絡が来て、こっちの生活の話を聞いてくる場合。これは営業の枠を超えている読み。

手を引きどきに近いのは、連絡が指名やアフターの前後にしか来なくて、内容が毎回テンプレに近い場合。これは悪気があるわけじゃなくて、単にお店の中だけの関係として扱われてる読み。ここで無理に踏み込むと、こっちだけが消耗しやすい。

ただ、どちらのパターンでも「今はそう」というだけで、関係の温度は変わっていくもの。本命かどうかで悩む人は多くて、本命かどうかを見分ける記事にも近い視点をまとめてある。

ざっくり言うと?

相談者

結局、営業か本音かって毎回自分で判断するしかないってこと?

よるうら

そうだね。でも判断材料は増やせるよ。まずタイミング見る。予約前後に来るなら営業の温度強め。

相談者

予約と関係ない時に来たら本音ってこと?

よるうら

それだけでもないんだけど、可能性は上がる。あと内容ね。こっちの話聞いてくるかどうか。

相談者

営業LINEって絵文字多いイメージある。

よるうら

それも一つの目安。テンション高いのに中身薄いのは、営業の型として多い。

相談者

照れ隠しで営業っぽくしてくる人が一番わかんない。

よるうら

それが一番見分け難しいやつ。一行だけ個人的な話が混ざってたら、そこ拾ってあげるといい。

相談者

もう見分けつかなくて疲れてきた。

よるうら

それなら相性の読みも足していい。生まれた日で、その人がどう本音を出すタイプか見えてくるから。

宿曜で見るなら、相性タイプ別の本音の出方

相性のタイプによって、本音の出し方の癖はけっこう変わる。宿曜占星術というやり方で、生まれた日から二人の関係の型を読める。

一緒にいてラクなやつ(宿曜でいう友)だと、営業も本音も境目がゆるくて、素のまま話す人が多い。逆に見分けやすいタイプ。

尽くしちゃう相手(衰)との組み合わせだと、こっちが好意を汲み取りすぎて、営業の一言まで本音に見えてしまう傾向がある。ここは少し冷静さがいる読み。

ハマると抜けられないやつ(壊)は、営業も本音も刺激的な言い方をしてくる人が多くて、区別がつきにくい。でも振り回されても嫌いになれない、その感じ自体が壊の特徴。

放っておけない(胎)タイプ相手だと、営業LINEの中に地味に世話を焼くような一言が混ざる。母性寄りのやりとりが多くなる。

相手の生年月日がわかるなら、/shindan/で二人の相性の型を出すこともできる。文面だけで読み切れない時は、そっちで補うのもひとつの手。

まとめ

営業LINEと本音の境目は、内容よりもタイミングと、こっちへの興味の量で見えてくる。指名やアフターの予定に絡む連絡は営業寄り、それと無関係に来る連絡は本音が混ざっていることが多い。

どちらだったとしても、その関係がこの先どうなるかは誰にも保証できない。ただ、今の連絡の温度がどっちに寄っているかは、ある程度は読める。

ひとりで整理がつかない夜は、話を聞いてもらうだけで整理されることもある。

よくある質問

Q. 営業LINEと本音のLINE、一番わかりやすい違いは?
連絡が来るタイミングが目安になる。予約やアフター前後に集中しているなら営業寄り、予定と関係ない時間に来るなら本音が混ざっていることが多い。

Q. 照れ隠しで営業っぽく送ってくる人は見分けられる?
文面の中に一行だけ個人的な話が混ざっていないか見るといい。テンプレの中に浮いた言葉があれば、そこが本音の入り口になっていることが多い。

Q. 相性によって本音の出し方は変わる?
変わる。一緒にいてラクなやつ(友)は素直に出やすく、ハマると抜けられないやつ(壊)は営業も本音も刺激的で見分けにくい傾向がある。

Q. 頻度が減ったら本音じゃなかったってこと?
それだけでは判断できない。夜の仕事や掛け持ちで忙しい時期もあるので、頻度だけでなく内容の変化も合わせて見るといい。

宿曜の相性用語の意味をもっと知りたいときは、相性用語辞典にまとめてある。

本コンテンツはエンターテインメントであり、特定の結果を保証するものではありません。 占いは夜のお守り。決めるのはあなた。